business事業紹介

たくさんの人の食を支えながら、
安全で健康的な日常を送るために。

私たちの日常生活に深く関わり、いまやライフラインとしてなくてはならない存在となったコンビニエンスストア。
そこで売られている商品の中でも、老若男女問わず購入されているのがお弁当やおにぎりなどの『中食』商品です。

私たち日本クッカリーはその食品製造を通じて、たくさんの人の食を支えながら、安全で健康的な日常を送るための事業を展開しています。

日本の調理室、
お客様の台所として食事の数だけ幸せ、
おいしいをお届けしています。

これから当社が
力を入れていくこと

フードロス削減と食の安全への取り組み

ニーズの高いコンビニエンスストアの中食ですが、かねてから消費期限切れのお弁当やおにぎりなどの廃棄処分品が大きな問題となっています。このようなフードロスの現状を受け、当社では消費期限の延長を目指した商品開発を行うなどの対策を行っています。多くのお客様に安心してお弁当やおにぎりなどを召し上がっていただけるよう、衛生管理にはさらに高い意識をもって取り組んでいく所存です。

従業員が安心して働ける環境づくり

24時間・365日体制で数多くの食品を製造する当社において、食の安全を守るためには従業員が健康的に働ける環境を整備することが重要と考えています。より美味しいものをつくり、たくさんのお客様へお届けするからには生産性の向上が必要不可欠。しかし、そのために従業員に過度な負荷を与えてしまうようでは、食の安全を守ることはできません。
勤務時間や休日休暇の担保はもちろんのこと、従業員の一人ひとりが今以上に成長とやりがいを感じられる環境をつくっていくことが、これからの当社が取り組むべき課題だと考えています。それを実現していくためにも、積極的に現場からの意見を吸い上げ、検討し、今後の事業戦略などに反映していきたいと思います。