健康の維持・増進を経営上の課題として「健康経営宣言」を定めました。
健康経営宣言
私たち日本クッカリーグループは、従業員一人ひとりが最も重要な経営資源であることを認識し、
従業員とそのご家族の心身の健康のために、生き生きと働ける職場環境を整備することをお約束します。
私たちは食品会社として、お客様に高品質かつ健康的な食品を提供するだけでなく、以下の項目に 取り組んで、従業員が健康かつ安全・安心に働けるようサポートいたします。
2023年度の取組み計画
①労働時間の適正化、ワークライフバランス・生活時間の確保 特約条項の使用人数を削減することで時間外の削減に取り組み、プライベートタイムを充実してもらうよう促します。 目標値:特約条項の使用人数を昨年度から5%削減
②健康状態にかかわらず全従業員に対する疾病の発生予防
定期健康診断を受診し従業員の健康管理意識を向上させます。 目標値:健康診断受診率100%
③従業員の喫煙率の低下 禁煙チャレンジ助成制度を実施し、喫煙者の減少を図ります。 目標値:喫煙者15%未満
④従業員の感染症予防(インフルエンザ等) インフルエンザの予防接種代を助成することにあわせ、その他感染症に関する対策を継続実施をします。 目標値:インフルエンザ予防接種の接種率50%以上
⑤従業員間のコミュニケーションの促進 ハラスメント実態調査の回答率の向上を図り、職場環境改善に活かします。 目標値:ハラスメント実態調査の回答率60%