日本クッカリーの使命

質の高いおいしさを届ける

日本クッカリーの使命について

新型コロナウイルス禍により在宅勤務率が増加し、さらには自宅で快適に過ごすための巣ごもり需要の拡大を受け、コンビニエンスストアの必要性が高まってきました。特に中食は、在宅を余儀なくされた人々の食事面での大きな支えとなっています。これを言い換えれば、コンビニエンスストアには"おいしいと感じる質の高い商品が常に揃っている"からこそ、多くの方が利用しようと思うのではないでしょうか。私たちは、そこに日本クッカリーの使命があると考えます。
今納入している商品を安定供給していくには、1店舗につき1日3回納品する現行シフトをキープするため、24時間365日にわたる製造工程の稼働が必要です。同じチェーンであるにも関わらず店舗によって商品の有無が生じてしまうと、お客様の期待を裏切ってしまうことになりかねません。さらには刻々と変化する消費者ニーズを分析し、新たな商品に反映させ、数歩先を見据えた当社ならではの提案にも注力しています。
「商品の安定供給と未来を見据えた提案」を私たち自身の使命と捉え、ウィズコロナの時代を勝ち抜き、多くの人たちへ「質の高いおいしさ」を届け続けます。

業界内での立ち位置について

「コンビニエンスストア・ベンダー」として、中食の商品開発から製造までを担っている当社。お取引しているコンビニエンスストアには全国で20社以上のベンダーが存在していますが、当社はそのなかでもトップクラスの売上高を誇り、寄せられる信頼と期待の度合いは非常に高いといえるでしょう。
もちろんそうした信頼と期待に応えていくためには、業界をリードする体制づくりが欠かせません。私たちは主要都市近郊に7工場を展開しているほか、船橋と沖縄に子会社を擁し、全国スケールで業界を牽引しています。日本クッカリーが扱うのはコンビニエンスストア向けの中食ですが、2つの子会社では新たな販路拡大も視野に入れており、グループとしての事業の拡がりや未来戦略に大きな期待が寄せられています。
今や中食は、「高品質があたりまえ」が消費者の共通認識になりました。だからこそ日本クッカリーは、多くの食を製造・供給するベンダーとして「安心しておいしく召し上がっていただける商品の提供」を常に心がけ、業界の模範となれるよう日々努力しています。

「おいしい」を提供するために

日本クッカリーにおける開発部門の中心は八千代工場内にあり、そこでは商品のカテゴリー別にお弁当チーム・お惣菜チームといった形態にわかれて課題に取り組んでいます。チーム内では、コンビニエンスストア側からの要望やオーダーに対してその都度プロジェクトが立ち上がり、このアイデアは実現可能か、さらに良い品を目指すには何が必要か、日々試行錯誤しながら「おいしい」を追求しています。

各チームでは、メンバー同士が競うのではなく協力し合うスタイルで開発を推進。ときには他カテゴリーのチームからもアドバイスをもらうなど、垣根を作らないフラットな体制で商品開発に取り組んでいます。
一方、新たな商品づくりにおいて、どのような製造工程を組み立てるかは重要なポイントです。日本クッカリーの各工場は機械化が進んでおり、なかには日本クッカリー独自のシステムもあり、技術レベルでも生産スピードにおいても他にヒケを取りません。最近では商品を箱詰めする工程に各工場で最新鋭のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入するなど省力化・効率化を図り、「おいしい」を安全・迅速に提供できるよう、全社で生産性の向上に取り組んでいます。

会社を知る
メッセージ
3分でわかる日本クッカリー
日本クッカリーの使命
人を知る
社員紹介
仕事を知る
仕事の相関図
クロストーク1
クロストーク2
採用情報を知る
よくある質問
募集要項