社員紹介

※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります

異動先でも過去の経験が
大いに活かせる、
それが日本クッカリー
ならではのキャリアパス。

応用生物科学部卒

伊勢崎工場
品質管理部

O.R

予想外に面白かった、
製造部での3年間

私が大学で学んでいた食品安全健康学科は、「食の安全・安心」と「食の機能と健康」を科学的に解明することがテーマであり、学びの全てが"食"に特化していました。私自身も食べることが大好きで、レストランやカフェなどでアルバイトをしていたので、学生時代はずっと"食"に囲まれる生活でした。日本クッカリーとは、大学が主催する会社説明会で出会いました。私の地元である群馬県に新工場を建設中と聞き、そこに配属されるなら新しい設備と環境で、自分自身も成長しながら、社会人生活の第一歩を踏み出せるのではないかと思ったのが、応募のきっかけです。
新人研修を終え、私は希望が叶い伊勢崎工場の製造部へ配属されました。元々は大学での学びが活かせる品質管理を希望していましたが、PDCAを回して改善の効果を実感することなどを通じて製造の仕事の面白さを感じ、その後3年間を私は製造の現場で過ごしました。4年目を迎え、いよいよ品質管理への異動を果たし、日々新しい経験を重ねています。

製造部での経験を活かしながら、
独り立ちを目指したい

品質管理部では工場内の検査に関連した業務を行っており、現在、私は細菌検査を担当しています。自社商品を消費期限や品質保証期間の限度まで保存した場合、安全基準値内に収まっているかを調べるのですが、そこには様々な工程があり、慎重な対応が求められます。具体的には、商品から25gを摘出し、規定に則り希釈して培地に培養し、コロニーをカウントして測定数値を導くといった流れです。ただ私は品質管理部に異動して日が浅く、未だ多くの部分を先輩たちから指導してもらっている状況です。できるだけ早く独りで業務をこなして行けるようになることが、今の私の目標となっています。
検査の結果については製造部と共有し、問題点があればともに改善を試みていくのですが、私自身が製造部での業務を3年間経験しているので、連携はとてもスムーズです。過去のキャリアを異動先ですぐに活かせるのは、まさに日本クッカリーならではの強みではないでしょうか。

PRIVATEプライベートの過ごし方

学生時代からずっと音楽が好きで、コロナ禍前は大好きなバンドのライブによく足を運んでいました。ここしばらくは自粛ムードもあり、なかなかライブやコンサートに行けなかったのですが、最近ようやく平時に戻りつつあるので、そろそろ以前のようにライブを楽しみたいと思っています。

1日のスケジュール

8:00

出社。メールチェック、その日の業務確認

9:00

工場全体の朝礼、品質管理部内で共有事項の報告・確認

9:30

製造現場に行き、マニュアルに沿って製造が行われていることを品質面からチェック

12:00

食堂のメニューには2種類の定食と麺類があり、日替わりで楽しむ

13:00

毎日行っている自主検査の結果を品質管理部、製造部へ共有
結果の数値によっては商品を分解して原因を探り、製造部と協力し原因を究明する
JFS規格審査に向けた準備を行う

17:00

退社

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